- 2015.11.06
当せんデータから読み解くＢＩＧ攻略法。
今回は「６億円当せんくじを購入した場所」と「６億円当せん者の購入口数」に関するデータから、攻略法を読み解きます。
皆さんは、どんな場所（方法）で、１度にどのくらいの口数を購入していますか？ぜひ、６億円長者の経験を参考にしてみてください。
データは２００６年から２０１５年３月のＢＩＧ１等６億円当せん２７２本のうち、２０１５年３月３１日時点で当せん金受取済の２７０本を対象に集計しています。
まず、「購入した場所」についてですが、上位ランキングは次のとおり。
やはり、１位はＢＩＧオフィシャルサイトという結果が出ました。
１位：ＢＩＧオフィシャルサイト ６５本
２位：ＢＩＧマークのお店 ５９本
３位：楽天銀行サイト ３７本
ＢＩＧオフィシャルサイトでの購入は、“いつでもどこでも”という意味でとても便利。６５本という当せん口数もうなずけます。
しかし、ＢＩＧマークの店頭販売も５９本と大健闘。きっと「足を運ぶ労が報われた」ということなのかもしれませんね。もちろん、ＢＩＧマークのお店が全国に増えていることも表しています。
続いて、「６億円当せん者の購入口数」について、データを見てみましょう。
１位：１０口以上 １４６本
２位：５口 ５３本
３位：３口 ３５本
口数が多いほど当たる確率が高まるのは当然のことですから、「１０口以上」が全体の５４パーセントを占めています。しかし、逆に見れば、「１０口以下」の購入でも５０パーセント近い当せん確率があるということ。これは、６億長者を夢見るＢＩＧファンの皆さんにとっては、朗報かもしれません。
さて、シーズン終盤戦に突入したＪリーグは各地で熱戦が繰り広げられ、ＢＩＧの楽しみも倍増する季節になってきました。
６億円当せんくじの通算本数は、２８６本（第８０２回終了時点）。過去のデータを参考に、皆さんもぜひ６億長者へのチャレンジを続けてくださいね。
第８０４回の『ＢＩＧ』は、約２２億９，０００万円のキャリーオーバーが発生中です。
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